用意するもの
ポット
耐熱ガラスや陶器のポットを用意しましょう。写真のようなガラス製のものならハーブの広がっていく様子や色の出方がよく見えて楽しめます。
砂時計
お湯を注いでからハーブを抽出する時間を計ります。ほとんどのハーブがお湯を注いでから3分後ぐらいが丁度いい色・味になるので砂時計の3分計りを用意しておくと便利です。
※砂時計がなければ、タイマーなど3分間計れるものをご用意ください。
茶漉し
ポットからカップに注ぐときハーブが入らないようにします。
ティースプーン
ドライハーブをいれるときに使います。ティースプーンにはさまざまな大きさや形があるので、自分で試してみて目安を決めて。
ドライハーブを使っておいしくいれる ※フレッシュハーブの場合は3倍の量で
1.あらかじめティーポットとカップはお湯で温めておく
2.人数分のハーブ(約3グラム又はティースプーン山盛り1杯)をポットに入れます(1人分)
3.お湯は沸騰後しばらく待って(ポコポコが消えた頃)。98〜96℃が適温。成分がよく浸透し、香りも楽しめます
4.お湯を入れたら、香りが逃げてしまわないようすぐに蓋をして、砂時計で3分計ります
5.温めていたティーカップに茶漉しを使って注ぎます。その時ポットを2〜3回静かに回すと濃淡が均等に
Blend Lesson ハーブ×ハーブ
ルイボス&ローズ
夏の疲れがまだ残っている方に「抗酸化、抗うつ、アンチエイジング、緩下」
ハイビスブレンド
女子力アップを目指す方に「抗酸化、疲労回復、代謝促進、美白」